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白髪との戦い(1)白髪を抜くのは楽しいけれど…

老いに抗う
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あやうく3記事坊主になるところでした…。
ブログって続けて書くの大変ですね。

子供が小さい時は、くだらないことでもいちいち手帳に書いていたんだけどな。

あの頃の自分のマメさ、戻っておいで…。

さて、タイトル見たまんま、今日は白髪との戦いについて。
(1)と書いて、まさかのシリーズ展開(笑)。

白髪がキタなーと感じたのは、はっきりと覚えていませんが下の子を産んだあと、授乳が終わったあたり(11カ月で卒乳というか自動終了)から、ボワッと増えた気がするんです。私の場合、39歳ぐらいかな。

これは39歳だからというより、授乳が終わったというのが深く関係している気がします。

もっと早くても、妊娠→出産→育児のサイクルがひと段落すると、生物のカラダは繁殖の役目を果たしたと思い、機能が落ちていくのだと思っています(あくまで持論)。

二人の授乳が終わった私のカラダは、もう頭も体もスッカスカという感じでした。とにかく「記憶力の欠如」がヒドイ!若年性認知症じゃないかと思うぐらい。忘れ物・落とし物オンパレードで。

繁殖の役目を終えた生き物が、生まれた場所に戻りたいと思う気持ちに共鳴しまくりでした…。

産卵を控えた鮭が、なぜ必死になって生まれた川にもどるのか気持ちわかる。

すぐに力果てたいから…。

閑話休題。

で、白髪が出てきてしばらくは、ブチブチ抜いていたんですよ。
まだその頃は、目に見えるところは少なくて、髪をかきあげたところに数本ある程度だったので。

子どものお迎え待ち中、幼稚園の駐車場でよく抜いていました。
なぜなら、バックミラーの鏡の角度と、自然光が白髪抜きにちょうど適しているからですね~。

それなりの本数が抜くと、謎の達成感に包まれます(笑)。

白髪を抜くのが密かな楽しみになっていました。

一応、抜いた白髪はティッシュに包んで、家のゴミ箱に捨てていたんですが、数本抜けた白髪が運転席に残っていたのでしょうね。

休みの日に、夫が運転するとき「あれ?犬乗った?」と聞いてきたのですよ。
私の実家に白毛の犬がいるのですが、そのコを車に乗せたと夫は勘違いしたようで…。おかしいやら、悲しいやらですわ(笑)。

 

(こんなタイプの毛の愛犬なんですが、白の中に黄味がちょっとまじってて、日本人の白髪のタイプと似てる気がします)

 

ようは、白髪は「目立つ!」んですよね。
黒いところに落ちていたら一目瞭然だから。
(車のフロアクッションが黒いからよく目立っていたのです)

そして、市販の白髪染めに手を出していく私なのでした…。

(2)に続く!

 

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