何度か「つけまつげ」にチャレンジしてきて、ようやく慣れてきました。
自分なりに、掴んだコツというかポイントがあるので、つけまに踏み切れない方のご参考になれば幸いです!
ダイソーつけまと、DUPのつけまのりの最強タッグ
元美容部員の和田さん。動画に触発され、試してみたダイソーつけま。
ダイソー以外のつけまを使ったことがないのですが、本当にこれで十分だと思います。
単価1,000円でいいので10ペア入りにしてほしいぐらい。
そして、つけまのりはつけまに付属の物ではなく、専用品を使う事!
これにつきます。
付属の「つけまのり」をポイするのは勿体ないかな~とも思うのですが、DUPの「つけまのり」はまったくなくなりそうな気配がしないので、ガンガン使っちゃいましょう!
いっぱい「のり」をつける=しっかりつく、ではない
お出かけの途中につけまがプラーンとしたら、もうこの街で生きていけなくなる…と心配になるあまり、しっかりと「つけまのり」を付ける気持ちはよくわかります。私もそうでした。
DUPのつけまのり、全然なくならないからガンガン使っちゃいましょう!と数行上で言い放っておいてなんなんですが、つけまのりはごくうすーく塗ったほうがいいです。

何度か試して分かったんですが、のりをいっぱいつけるほど、よくつかない。
うまく自まつ毛の根元部分にぴたっと張り付いてくれないのです。
つけまつける上で最重要項目「のりを程よく乾かす」
他のつけまやのりで試したことはないのですが、おそらくどの物を使ったとしても、この工程をおこたると100%失敗するというのが、「のりを程よく乾かす」という事です。
つけまにのりをつけた直後、まだのりがぶにゅぶにゅとした状態で自まつ毛につけようものなら、確実に自まつ毛にのりが付着して、自まつ毛の毛たちが束になってくっついてしまいます。
マスカラをよくティッシュで拭わずべたっと直塗りした時のように、自まつ毛どうしがくっつきまくりで、ダマになりまくりです。

この状態のまつ毛は悲惨…
一度、クレンジングしないと再起は不可能だと思います。
だから、つけまにのりをつけた直後に貼るのはNG!
手元でパタパタするなどして少し乾燥を促しましょう。
つけにくい?そんなときは自まつ毛を指で押さえよう
つけまをつける部分が自まつ毛で良く見えない…は付けづらいです。
利き手の反対側の手で、軽く自まつ毛を押さえて「ウィンク状態」でつけるのがつけやすいです。
この際は、ピンセットを使うとなお◎
目元に意識を集中してるから、普通に両目を開けた状態にしがちですけど、自まつ毛に邪魔されずに貼るために、自まつ毛ごとかるく指先で押さえて貼る部分をしっかりと露出させます。

100均つけまもリユース可能!クレンジングでのりを良く落として
100均だから使い捨て?ではありません!丁寧に剥がせば、また使う事ができます。
特に練習中は、何度も洗って、何度も使う事で、コストが抑えられますよね。
丁寧に剥がすために、できればアイメイクをオフするウォータータイプのクレンジングを使う事をお勧めします。コットンに浸して、目元にあて10秒くらい待てばOKです。
剥がしたつけまは、普通にハンドソープで洗ってます(笑)。ティッシュに挟んで、水気を取ったらケースに戻します。
まとめ
- つけまは100均でOK!ただし、のりは別売りの専用品を使う事
- つけまのりの付けすぎは、しっかり付かない。ごく少なめに
- つけまにのりを塗った直後に貼り付け厳禁!のりをほどよく乾かしてから
- 自まつ毛を指で押さえて、貼るポイントを見極めよう
- アイメイククレンジングで丁寧に剥がして、再利用!何度も練習!
以上、ぜひお試しくださいませ♪
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